岡山県の地酒 銘柄一覧
創業約230年の歴史のある十八盛酒造。 瀬戸大橋のかかる多島美による風光明媚な眺めで有名な倉敷市児島にあります。 海の近くにある蔵で造られた酒は、瀬戸内の魚介類に合う旨みのある味わいが特徴です。 「穏やかな香り」「米の旨味を生かした豊かな味わい」「飲み飽きしないキレ」この三つのバランスを大切にした食中酒を造るように心がけています。
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多賀治 純米大吟醸 朝日米
備前赤磐赤坂産朝日米100%使用。穏やかな香りと、朝日米の柔らかくふくよかな旨味が酸をともないキレていく、飲み飽きしない酒です。よく冷やして食中酒にどうぞ。
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多賀治 純米吟醸 山田錦
岡山県産山田錦を100%使用し、しぼられたそのままを瓶詰。シャープな香りと山田錦のすきっとした味わいの中に旨味が広がり、後味のキレよくバランスのよい酒質に仕上がりました。
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多賀治 純米 雄町米
岡山県産山田錦を100%使用し、しぼられたそのままを瓶詰。シャープな香りと山田錦のすきっとした味わいの中に旨味が広がり、後味のキレよくバランスのよい酒質に仕上がりました。
1886年創業。日本酒が最も円熟する秋に咲く花「白菊」を銘柄にしていましたが、1928年の全国清酒品評会で優等賞を賜ったことから「大典」を冠しました。途絶えていた酒米を長年かけて復活させるなど情熱溢れる蔵元です。
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大典白菊 純米吟醸 雄町55
岡山が誇る『雄町』を55%精米。穏やかな香りとやわらかくふくらみのある味わいは雄町ならでは。ぬる燗では上品な酸が全体包み、よりまろやかな表情に。
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大典白菊 純米吟醸 朝日55
岡山特産の『朝日米』を55%精米。ふんわりとした朝日米のやわらかい甘みと清々しい香り。味わいは意外なほどしっかり。飲み飽きしない旨さです。
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大典白菊 純米吟醸 山田錦55
県内産の『山田錦』を55%精米。ほのかな香りときれいな米の旨みがバランス良く調和、キレのある後味です。煮・焼・揚、幅広い和食と共に楽しめます。
1804年創業。看板銘柄は「御前酒」。県内初の女性杜氏・辻麻衣子氏が若い蔵人たちを率いています。「コクがあって、なおかつキレのよい酒」を引き継ぎ、さらに「なめらかさ」を求めて日々酒造りをしています。
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御前酒 1859 火入
「全量雄町化」「全量菩提もと仕込み」という新たなスタートにかける意気込みを雄町発祥の年号「1859」に込めました。ジューシーでふくよか、モダンな飲み口。
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御前酒 1859 生
「全量雄町化」と「全量菩提もと仕込み」の先駆けとなった「御前酒1859」の季節限定酒。生酒ならではの青々とした生命力のある表情が感じられます。【季節限定】
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御前酒 菩提もと×貴醸酒
氷温貯蔵の菩提もと純米酒をベースに仕込んだ貴醸酒を試験的に火入れした少量の限定酒。貴醸酒本来の甘み、角の取れたまろやかな甘美さ、シャープなキレが特徴。
1893年創業。家族経営の小さな蔵元。カルスト台地から流れ込むカルシウム豊富な硬水を仕込水に岡山を代表する品種「朝日米」で仕込みます。現在は東京農大卒の5代目が蔵に入りほぼ一人で酒造りをおこなっています。
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大正の鶴 純米75% 無濾過生原酒
蔵がこだわる岡山の米『朝日』をあえて75%の精米で留め醸した純米の無濾過生原酒。たっぷりとした酸がいきいきパワフル。香りは穏やか、飲み応えあり
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大正の鶴 特別純米 無濾過生原酒
地元の朝日米で醸す特別純米。控えめな果実香と溌剌とした酸がフレッシュな印象です。米の旨みがぎゅっとやって来て、やがてスパッと消える、美味な限定品。
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大正の鶴 特別純米 RISING60
「RISING」とは絶え間ない努力を続ける上昇志向の進行形。岡山の代表米・朝日と造り手の想いを込めた新デザインです。常温からぬる燗、熱燗まで楽しめる定番酒。
1867年創業。看板銘柄は「かもみどり」。蔵人自ら田に入り“農産酒蔵”としてこだわりの山田錦を栽培し限定流通品の「竹林」に使用。なにより米の味を生かすことを最大限のテーマに県外にも着実にファンを増やしています。
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竹林 ふかまり
落ち着いた香りと熟成感を宿した深い味わい。酸のきいた辛口の中に米の甘みも感じられます。杯を重ねるほどに旨みが増すような感覚が。常温~燗がおいしい温度帯。
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竹林 ふかまり瀞
「ふかまり」の無濾過生原酒版。とろっとした滑らかな甘味を出すため、生酒を長期熟成。まったり舌に絡むように濃醇な味わいが広がります。やわらかな酸がふくらむぬる燗も◎。
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竹林 かろやか
香り華やか。軽い味わいでほのかな甘み。舌の上をかろやかに流れるような滑らかさが印象的な純米吟醸です。魚介を使った洋食などと白ワインのように楽しむのもあり。
創業1913年。お米のうま味を引き出した丁寧な酒造りで、安心して口にできる本物を提供することを理念としています。創業100周年を機に立ち上げた新ブランド「神心」は新たな歴史の創造にむけて今こそ「畏れ多くて使えないと思っていた“神”の字を使う時」という気構えで醸した御酒です。
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神心 純米吟醸 瓶囲い
創業100周年を迎え、「今まで畏れ多くて使えないと思っていた“神”“心”を使う時」という気構えで醸した酒。芳醇な米の旨味と甘みにまろやかな口当たり。ぬる燗も◎。
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神心 純米 自耕自醸
「自ら耕し自ら醸す」という意味。農家と蔵元で共同栽培した雄町米を使用し、ガス感を残した一度火入れの酒に挑みました。軽快に飲める純米酒です。
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神心 純米吟醸原酒 涼吟醸
スッキリとした涼を感じさせる、微発泡感のある中取り原酒。厚みのある旨みを醸し出すため麹米に山田錦を使用。爽やかな酸味が絶妙なアクセントに。【季節限定】
創業1885年。岡山県、鳥取県、兵庫県の県境に近い美作の地で昔ながらの日本酒造りを続ける小さな造り酒屋です。現在では、『白梅』、『武蔵の里』、『宙狐』、『山王』の銘柄を手間をおしまず丁寧な日本酒造りをモットーに手造りの酒をお届けしています。
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武蔵の里 山廃純米
昔ながらの手法で仕込む定番の純米。キレのある酸味がのど越しの良さを生み出しています。少し温めるのがいちばんのおすすめ。軽快さが増します。
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宙孤 純米生原酒
『武蔵の里』の蔵が造る少量生産のお酒。米の旨みに爽やかな酸味をまとい、原酒でありながら軽快な飲み口です。素朴にも感じる味わいは料理の名引き立て役に。
その他商品もございます。気軽にお問い合わせくださいませ。